インフルエンザはいつごろ注意するべきなのでしょうか。外の気温が下がってきた時にニュースで取り上げられたら予防を始めようかな…と思っていませんか?実はインフルエンザは冬だけではなかったのです!

寒空の下インフルエンザにかかった男性

インフルエンザの対策グッズと後遺症について

インフルエンザは冬の時期に大流行するため、マスクなどのグッズやワクチンを受けて予防すると良いでしょう。発症すると熱や喉の痛みなどの症状が出てしまうのですが、場合によってはインフルエンザ脳症が起きてしまうこともあります。インフルエンザ脳症は、インフルエンザに罹った子供がなりやすいとされています。インフルエンザに感染するとウイルスは全身に広がるのですが、このウイルスは毒性がとても強く、体の免疫機能にダメージを与えてしまいます。それによって免疫機能が正常に働かなくなってしまうため、過剰な反応が引き起こされてしまうということです。インフルエンザ脳症になると、痙攣や意識障害、異常行動などの症状が出てきます。特に痙攣が起きやすいとされており、体全体が震えるように痙攣が起きてしまいます。痙攣は10~15分以上続くことがありますし、症状が繰り返されることも特徴です。意識障害の場合は完全に意識が無くなるわけではなく、呼びかけに反応しなかったり、痛みなどの刺激に気付かないといったことがあります。異常行動については周りの人を正しく認識できなくなることがあり、意味不明なことを言ったり、急に泣き出したりしてしまうということです。インフルエンザ脳症は子供がなりやすい病気ですし、脳の病気ということで後遺症が残りやすいと言われています。5人に1人は後遺症が残ってしまうとされており、危険な病気と言えるでしょう。後遺症としては運動麻痺や視覚や聴覚への障害、嚥下障害などが多くなっています。また、知能低下などの障害が起きることも分かっています。後遺症が残ってしまったらリハビリを受けることになりますが、完治はしないので悩んでいる人も多いです。

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