インフルエンザはいつごろ注意するべきなのでしょうか。外の気温が下がってきた時にニュースで取り上げられたら予防を始めようかな…と思っていませんか?実はインフルエンザは冬だけではなかったのです!

寒空の下インフルエンザにかかった男性

冬のインフルエンザ症状例

日本の冬は厳しい寒さで有名です。地域によっては零度以下になる事も珍しくありません。人間は気温の低下と共に、血の巡りが悪くなり免疫力も低下する傾向にあります。すると様々なウイルスや細菌に感染しやすくなり風邪や肺炎に陥ることもあります。また日本の冬は空気の乾燥が激しく、湿度50パーセント以下になる事多々あります。こうした環境はインフルエンザによって非常に良い環境であり、大増殖が見られるようになります。人間の肺にウイルスが侵入すると、そこで増殖を繰り返し体はそのウイルスを体外に排出しようと様々な症状が見られるようになります。代表的な症状には40度近くの高熱、それに伴う関節痛、頭痛、下痢、嘔吐、咳、鼻水の分泌と言ったものがあります。しかし体がこうした症状でウイルスを体外に排出しようとしても、肺で更なる増殖を繰り返すのでますます症状は悪化し苦しめられることになります。またインフルエンザは感染者のくしゃみや咳などの飛沫で他人に感染を拡大させてしまう特徴があります。そのため日本の冬では学級閉鎖が多々見られるようになります。インフルエンザは感染するとすぐさま高熱や咳などに見舞われる訳ではありません。ウイルスの潜伏期間と言うものが存在し、感染後一日から三日程度経過してから様々な激しい症状に見舞われることになります。冬場は少しでも喉の異変や倦怠感を感じたら、インフルエンザの可能性を疑い休養したり医療機関を訪ねることが大事です。高熱などの症状が出ていなくても感染が疑わしい場合にリレンザを吸入しておけば、激しい諸症状に見舞われることなく比較的軽度でおさまることもあります。できれば流行シーズン前に予防接種しておくことがおすすめです。

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